こんにちは!
公認会計士・税理士の堀井です。
大手監査法人の1つ新日本監査法人の決算が発表されました。
なんと13億円の営業赤字!
営業損益とは、本業から発生する売上から費用を引いたもので
臨時的に発生するような売上や費用は除かれて計算されます。
監査法人は、売上のほとんどが監査報酬であり、
毎年ほぼ同額が収益として計上されます。
また監査を必要としている上場企業の大半が大手3法人で
寡占されている状況です。
したがって、急激に売上(監査クライアント)が増加することは
普通は考えられません。
そうなると営業赤字を解消するためには、
費用を削減するしかありませんが、
監査法人の費用はほとんどが事務所の家賃と人件費です。
事務所の移転はそう簡単には出来ないことを考えると
人件費を削るしかありません。
13億円相当の人件費の削減。。。
会計士試験に合格しても就職できない。
そんな時代が本当にやってきた感じです(^^;
この数年で公認会計士の合格者数は2倍程度に増加しましたが、
金融庁も早めに方向性を修正した方が良いのではないでしょうか??
政権交代もしたことですし(^^
